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2012年8月9日木曜日

2012年9月5日の広瀬隆講演会をYoutubeにアップロードしました。


2012年9月5日の広瀬隆講演会をYoutubeにアップロードしました。

広瀬隆講演会「知らされていない原発のこと...」 前半

広瀬隆講演会「知らされていない原発のこと...」 後半

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まず知る事から始めませんか?
放射能について
安全対策について
節電について

無関心ではいられない!
知らされていなかった情報満載!

日時 : 2012年9月5日(水) 開場 17時30分 開演 18時

場所 : 音更町文化センター大ホール
       音更町木野西通15丁目8番地 0155-31-5215

講師 : 広瀬隆

チケット : 前売り券 1,000円 当日券 1,500円
チケット取り扱い : 音更町文化センター、ナチュラルココ

チケットを購入する事の出来ない遠方の方は、
参加申し込みフォーム (http://bit.ly/MMk3c4) にお申し込み下さい。
当日前売り料金でご参加いただけます。

※託児室ご用意しております。9月1日までにご予約ください。

主催 : 日本の原発を考える十勝の会
後援 : 北海道新聞帯広支社

お問合せ : 0155-28-3220(デジタルグラフィックス(株)河村まで)

詳しい内容は、以下のチラシをご覧下さい

2012年7月14日土曜日

鎌仲ひとみ監督作品 『 内部被曝を生き抜く 』自主上映会

十勝ネット市民の会による鎌仲ひとみ監督最新作『内部被曝を生き抜く』自主上映会第一弾のご案内です。(上映会登録 No.271)

内部被曝問題は、東京電力福島第1原子力発電所の事故による放射性物質放出がもたらし
た長期間にわたる深刻な「生存への脅威」です。「ただちに影響はない」という言葉の意味を
真剣に受け止め、その影響を最もうけやすい次世代を担う子供たちをいかに守っていけばい
いのか。お誘い合わせの上、是非ご参加下さい。

※ 上映会をご希望のグループやPTAがありましたら、十勝ネット市民の会までご連絡
下さい。  Eメール: tokachinet@gmail.com 


日 時: 7月24日(火) 午後5:30 開場    午後6:00 上映

場 所: 帯広百年記念館 2号室 (帯広市緑ケ丘2) 

主 催: 十勝ネット市民の会

参加費: 1000円


2012年5月16日水曜日

野呂美加 講演会 IN 幕別 「チェルノブイリからフクシマへ」のお知らせ(当会の主催ではありません)

来る6月8日、チェルノブイリのかけはし代表野呂美加さんを講師にお迎えしての幕別町文化講演会が幕別町百年記念ホールで開催されます。

1986年、チェルノブイリ原発で起こった爆発事故の結果、ロシアからヨーロッパにかけての広大な土地が放射能で汚染されました。その汚染地域で暮らす子供たちにふりかかった放射性物質による健康へのさまざな影響は、事故後26年たった今でも続いています。

NPO「チェルノブイリのかけはし」は、汚染地域で放射線の影響を受けている子供たちを非汚染地域で一定期間保養受け入れを行う世界的なアクションの日本での活動団体として1992年に設立されました。汚染地域の子供たちを保養に受け入れることにより、汚染地域で日常的な被曝環境から離れて、体の免疫力を回復させる活動を長年続けてこられた野呂さんに、昨年福島第1原発事故によってもたらされた広域の放射能汚染がいかなる意味と影響を与えるのかを語っていただく貴重な機会です。特に、放射線の影響を受けやすい子供たちをどうすれば守っていけるのか。食品汚染を通じての「内部被曝」の問題は、高濃度汚染を免れた十勝だからといって、決して安心できるものではありません。

チェルノブイリでの出来事を正しく知ることは、福島第1原発事故の放射能放出の影響がこれからどのように日本に影響を与えるのかを知ることにつながります。子供たちを守るために大人ができること、多くの方のご参加を期待します。


 日時 : 2012年6月8日(金) 17時開場 18時開演
 場所 : 幕別町百年記念ホール ( 講堂 )
 講師 : 野呂美加 ( チェルノブイリのかけはし代表 )
 入場無料
 主催 : 幕別百年記念ホール 電話 0155-56-8600

※ ポスターはクリックすると拡大されます。

2012年5月8日火曜日

広瀬隆 講演会 IN 釧路 「知らされていない原発の真実」のお知らせ(当会の主催ではありません)


広瀬隆 講演会 IN 釧路 「知らされていない原発の真実」のお知らせ(当会の主催ではありません)

フクイチ(福島第一原発)で何が起こって、これから何が起きるのか?
私達にできること、そしてやらなければならないこと。

日時 : 2012年6月2日(土) 12時開場 13時開演
場所 : 釧路市生涯学習センター・大ホール (0154-41-8181)
講師 : 広瀬 隆
チケット : 前売り1000円 当日1200円
お問合せ・ご予約 : 電話 090-8428-8894 メール yasai@sidhi.jp
託児 : 無料ですが、事前予約をお願いします。

主催 : 広瀬隆講演会実行委員会
共催 : 脱原発ネット釧路


詳しい内容は、以下のチラシをご覧下さい

チラシの画像は、クリックすると拡大されます。




2012年3月24日土曜日

北海道黒松内町震災瓦礫の受け入れを拒否した理由

北海道道新聞3月15日付けに掲載された黒松内町長の震災瓦礫受け入れ拒否についての 黒松内町総務課の説明です。

黒松内町は、震災がれきの受入れをいたしません 』 平成24年3月20日 黒松内町総務課

 その中で参考にされている 「徳島県判断」  について、転載します。

  ※「放射性物質については、封じ込め、拡散させないことが原則」です。
震災前は IAEA の国際的な基準に基づき、放射性セシウム濃度が 1kg あたり
100 ベクレルを越える場合は特別な管理下に置かれ低レベル放射性廃棄物処分
場に封じ込めてきました。
ところが、当初、福島県内限定の基準としてだされた 8000 ベクレル(従来
基準の 80 倍)を、広域処理の基準にも転用しました。
原子力発電所の事業所内から出た廃棄物は 100 ベクレルを越えれば低レベル
放射性廃棄物処分場で厳格に管理されているのに、事業所の外では 8000 ベクレ
ルまで、東京都をはじめ東日本で埋立て処分され始めています。
フランスやドイツでは低レベル放射性廃棄物処分場は国内に 1 カ所だけであ
り、しかも鉱山の跡地など、放射性セシウム等が水に溶出して外部に出ないよ
うに地下水と接触しないように注意深く保管されています。※

こうした判断を参考にして、黒松内町長はつぎの判断をしています。

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黒松内町としては、町民の安全・安心はもとより、生物多様性自治体ネット
ワークや、日本で最も美しい村に加盟する自治体にふさわしい役割を果たす中
で復興を側面的に支援していきます。
震災瓦礫の受け入れという協力では無く、国民的財産である北限のブナの森
や朱太川、生産される農畜産物や乳肉加工品、ミネラルウォーター等の安全性
を守り、それを、被災地に提供することが、黒松内町の役割なのです。
震災瓦礫の安全性の十分な検討もなく受け入れることは困難です。

しかし、自治体が瓦礫の受け入れを拒否しても、セメント会社が瓦礫焼却灰
を原料の一部とすることによって(寿都焼却施設では処理しないこととした焼却
がセメント工場で行われる)合法的に、生コンクリートとして、全国・全道の土
木・建築工事の材料として、拡散することが予想され、セシウム入りセメント
の調査をしなければなりません。

子どもたちの成長活動の場である学校の改修や公営住宅の建設が本年予定され
ている本町では、低濃度被曝を避けるため、放射能入りのコンクリートを使用
させることは絶対にできません。これが私の真意です。

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2012年3月22日木曜日

講演会「脱原発を実現し、自然エネルギー中心の社会をめざす十勝集会」のお知らせ(当会の主催ではありません)

講演会 「脱原発を実現し, 自然エネルギー中心の社会をめざす十勝集会」

テーマ:死の灰で汚染された日本 子ども達の未来のために原発はいらない

日時 : 4月14日(土) 14:00
場所 : とかちプラザ レインボーホール
講師 : 藤井石根 明治大学名誉教授
参加費 : 無料
主催 : さよなら原発 1千万人アクション十勝実行委員会
事務局 : 平和運動フォーラム十勝ブロック

2012年2月9日木曜日

講演会「食の安全と放射能 」のお知らせ(当会の主催ではありません)

講演会「食の安全と放射能 ~原発事故による食品汚染とこれからの食生活~」のお知らせ(当会の主催ではありません)

自らの手で食卓を守るためには、正しい知識を得て商品の選択をすることが必要です。
福島原発事故により大量の放射性物質が放出し、私たちの生活に不安を与えています。
放射能にどう対応し、どのように食生活を送ったら良いのでしょう。

事故の現状を知り、これからの生活を考えてみませんか?
原子力問題に長年関わってきたジャーナリストの天笠啓祐氏が放射能、内部被ばく、食の安全について徹底解説します。

日時 : 2月18日(土) 開場9時30分 開演10時~12時

場所 : めむろーど 2階セミナーホール(芽室駅前プラザ)
    入場時は駅側の西入口か立体駐車場側の二階入口からお入りください

講師 : 天笠 啓祐氏(ジャーナリスト)
参加費 : 無料 申し込み不要 (定員 200名を予定しています)

詳しい内容は、以下のチラシをご覧下さい

チラシの画像は、クリックすると拡大されます。

2012年2月8日水曜日

福島第一原発事故を理解するために 広瀬隆さんの講演会
  「原発事故の真相と今後の対策 福島の子供たちを救おう!」

去る2月5日に、福島県郡山市で開催された広瀬隆さんの講演会の録画です。
新聞、テレビなどのマスメディアでは知ることのできない福島第一原発事故と
放射能汚染 (死の灰) 問題についての貴重な講演です。
3時間にわたる内容ですが、是非ご覧下さい。


      広瀬隆講演会            2月5日 郡山市ビッグアイ

 「原発事故の真相と今後の対策 福島の子供たちを救おう!」
  - 汚染地帯で生きるわたしたちは、今、何をすればよいのか -

           わいわい市民政治@ふくしま
           放射能から子どもたちを守るネットワーク福島
           福島WAWAWA(環・話・和)の会    共催


  講演録画 1.  前半 福島第一原発事故の真相

 講演録画 2.  後半 放射能汚染がもたらす内部被曝問題について 

 講演録画 3.  後半 放射能汚染がもたらす内部被曝問題について

 講演録画 4.      会場質疑応答

  講演会資料   講演会配布の資料PDFファイルです。

2012年1月26日木曜日

「TPPについて考える講演会」のお知らせ(当会の主催ではありません)

「TPPについて考える講演会」のお知らせ(当会の主催ではありません)

詳しい内容は、以下のチラシか、PDFファイルをご覧下さい
チラシの画像は、クリックすると拡大されます。

日時 : 平成24(2012)年2月6日(月) 18:00~21:00(開場 17:30)
会場 : 帯広畜産大学講義棟5番講義室

参加費 : 500円
参加申し込み・問合せ
    E-mail : tanaka@obihiro.ac.jp
    電話 : 0155-49-5829 帯広畜産大学地域連携推進センター 田中

主催 : とかちネット
後援 : 社)北海道中小企業家同友会とかち支部



2012年1月14日土曜日

「いっしょに考えましょう ~原発事故と放射能汚染に関する勉強会~」のお知らせ(当会の主催ではありません)

「いっしょに考えましょう ~原発事故と放射能汚染に関する勉強会~」のお知らせ(当会の主催ではありません)

ここをクリックすると、Facebookのページへ行きます。

日時 2012年1月24日
時間 17:00〜19:00
場所 帯広畜産大学・21番教室(講義棟2F)

説明

311以降、原発や放射能は、私たちの健康に直接関わるとても重要な問題であるにも関わらず、
情報は混乱しどれが信頼できるかの判断は難しく、結局のところは個人的な判断に委ねられるという状況にあります。
また、未だに高い線量の地域に子どもを含む多くの人が健康被害に怯えながら住み続けているという現状にあります。

このような問題に大学生という立場でどう関わっていけるかを考えたとき、
まずはお互いの情報を共有する必要があると考えこのような勉強会を企画しました。

テーマ#2「放射能と健康被害」

<プログラム>

①昨年12月にフジ系で放送された特命報道記者X 2011「福島第一原発20km圏内の光景」を見ます:60分
②放射能とそれによる健康被害について:50分

※プログラムが変更になる場合もありますが、今回のテーマの関連事項について各々の関心事に対して勉強して臨んでいただけると幸いです。

※学外の方も参加いただけます。ぜひご参加ください。

2012年1月5日木曜日

中止のお知らせ : 講演会「TPP ― 私たちは知る権利がある」(1月19日予定)は、中止になりました。

講演者のブルースター氏が主治医よりドクターストップが掛かり残念ながら来日できなくなりました。
定期健診で心臓が弱っており、長時間のフライトは命に関わるということです。

主催である「北海道中小企業家同友会とかち支部農業経営部会」からの
お知らせを以下に掲載します。

-- 引用ここから
北海道中小企業家同友会とかち支部農業経営部会
1月オープン例会(「TPP」 1/19開催予定)中止のご案内

2012年1月10日
(社)北海道中小企業家同友会とかち支部
農業経営部会 会長 中村正信
帯広市東2条南4丁目 電話:0155-22-3611,FAX:0155-22-3612

とかち支部の皆様におかれましてはお元気にご活躍のことと存じます。
さて先日ご案内させていただきました1月19日(木)、とかちプラザにて
開催予定でございましたブルースター・ニーン & キャサリン・ニーン 氏を
招いての「TPP-私達は知る権利がある」講演会ですが、ブルースター氏が
主治医よりドクターストップが掛かり残念ながら来日できなくなりました。
 19日ご予定いただいていた皆様には大変申し訳ありませんが、今回の農業
経営部会1月オープン例会(TPP)は中止とさせて頂きます。
 ご不明な点ございましたら同友会事務所(担当:柳澤)までお問い合わせ下さい。
(電話:0155-22-3611)
-- 引用ここまで

2012年1月1日日曜日

脱原発連続講座第4回 「放射線とシーベルト」のお知らせ(当会の主催ではありません)

脱原発連続講座第4回 「放射線とシーベルト」のお知らせ(当会の主催ではありません)

チラシの画像は、クリックすると拡大されます。
原発事故でこれだけ多くの人々が被害を受け, 見えない放射能の恐怖に世界中が不安をいだいている中で,
いまだに原発依存から抜け切れない日本。日本中の学校には毎年, 原子力産業から多くの教材が送られてきて,
原発の素晴らしさを理解するための教育が文科省により奨励されてきました。
放射線のことをもう一度学び直し, 「よくわからない不安」を「科学的理解に基づく怒り」にかえていきましょう。

講 師 : 杉目 宏行(北海道立芽室高等学校教諭[理科])

高校での仮設実験授業などの実践をもとに中高校生にも理解できる様に
簡単な実験なども含めてできるだけやさしく紹介いたします。

主な内容

 ①放射線とは何か~実際に放射線を見てみましょう。
 ②放射線はどのようにして細胞や DNA を壊すのか。
 ③ウランとはどのようなものでしょう。
 ④福島原発事故と放射能汚染の状況。
 ⑤「原子力教育」の現状。(予定)

日 時:平成 24 年 1 月 15 日(日)14:00~16:00
会 場:とかちプラザ 403 号室

●参加 : 無料 ※参加ご希望の方は直接会場へお越し下さい。
●問合せ先 : 高倉裕一(市民フォーラム十勝事務局) 0155-31-6037
●主催 : 市民フォーラム十勝